尻屋埼灯台(本州最涯地)
北海道・東北の旅三日目はフェリーで津軽海峡を渡り下北半島へ。下北半島では大間で本州最北端地に立ち、大間崎からは今夜の宿がある下風呂温泉をめざすことになるが、とにかく温泉は楽しみにしていた。
到着後すぐにひと風呂浴び源泉かけ流しの湯で疲れを取ることができた。
四日目はいよいよ最終日、宿の女将に見送ってもらい「はまなすライン」を走り尻屋崎へ向かう。
尻屋埼灯台・放牧地で過ごした後は終着地である大湊(むつ市)に向けてひたすら走ることになる。
◆コースタイム
7/25(火)・・・三日目
大間港11:00~大間崎11:30~坪田旅館14:50
7/26(水)・・・四日目
坪田旅館7:10~むつ科学技術館8:40~尻屋崎10:50~大湊駅15:00
【走行距離】7/25(三日目)27.75km
7/26(四日目)79.30km
【写真説明】
上段左から 大間でのスナップ、桑畑海岸、温泉宿(坪田旅館)
下段左から 尻屋埼遠望、寒立馬の放牧、尻屋崎にて(北の荒海)