SK仙人のブログ

日々の感動を思いつくままにアップして参ります。

秋晴れのなか丹沢三ノ塔で富士見

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今回の山旅は、定年後21回目となる三ノ塔へ登る。

平日なので小田急秦野駅発のバスは8:25と遅いから、東戸塚駅も6:40の

電車になった。通勤時間と重なってJR・相鉄・小田急ともどの電車も

混んでいた。

天気は昨日よりもっと良くて、朝から雲一つない快晴だ。

通常、日本晴れというもので数年に一回あるかないかの空模様だ。

11月なのに夏日で紫外線も強く予想外に暑い中バテバテで登ることに

なった。最近特に体力の衰えを感じることがあり、若い時はヤビツ峠

から標準時間(1時間50分)で登っていたが、今回は頑張って2時間

で山頂に到着・・・写真撮影時間も含めての2時間はほぼ標準時間

【コースタイム】

 JR東戸塚6:40~小田急秦野バス停8:25~ヤビツ峠9:00 ~登山口9:30

~山頂11:00~下山12:10~ヤビツ峠14:00~蓑毛15:10(バス15:35)~秦野16:00

【写真説明】

上段左から 登山道からの大山 二ノ塔から 三ノ塔から 新築トイレ 山並み

下段左から 改築後の山小屋 小屋の中 塔ノ岳 鳥尾山荘 昼キャンプ

 

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淡路島ツーリング 水仙ライン・サンセットラインを走る

 

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                           多賀の浜海水浴場     

9月19日(木)一番電車で東戸塚駅を出発。新大阪で新幹線から明石に向けて在来線に乗り換える。

JR明石駅からジェノバライン(渡し船・・水上バス)までは思った以上に近く、10時発に間に合った。乗船時間は13分、淡路島の岩屋港へ向かう。天気は快晴、空気はカラッとして気持ちよかった。

今回のツーリングは東海岸沿いを由良まで走り、洲本に戻って一泊、翌日は西海岸沿いを岩屋まで戻る淡路島半周の旅である。

 ◆コースタイム

  一日目・・・ルート28号

  岩屋10:25 → 蔵元(千年一酒造)12:03→ 世界平和大観音像12:12→ 洲本

  → 由良(南淡路水仙ライン)→ 淡路プリンスホテル15:30 泊

  二日目・・・ルート46,31号

  ホテル6:30→ 都志8:00→ 郡家9:20→ 江埼灯台10:45 → 岩屋港のりば11:00

【走行距離】9月19日:51.8km

                     9月20日:52.9km

【写真説明】

 上段左から 明石ジェノハのりば、船から大橋、岩屋ジェノバのりば、蔵元

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    中段左から 平和観音像、海をバックに、東浦の海、洲本にて

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 下段左から 多賀の浜海水浴場、江埼灯台、淡路大橋、ジェノバライン船

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◆淡路島半周ツーリング行程図 f:id:sksennin:20190921172259j:plain

 

湯河原の新崎川釣行記

f:id:sksennin:20190804154107j:plain今年の梅雨明けは例年より遅かった。これまで冷夏が続き心配されていたが一気に猛暑が襲ってきた感じである。

イカーがあった時は丹沢宮ケ瀬湖上流の中津川へよく出かけていたが、マイカーを手放してから『涼を求めて渓流遊び』はご無沙汰していた。

久々に渓流で遊びたくなり6月頃から釣り用具(竿と仕掛け)を 準備していた。

箱根ロードバイクの帰り道で湯河原の藤木川沿いを走った時に不動滝辺りで漁協の釣り場を見つけたので、2016年6月には藤木川上流で釣りを楽しんだ。

湯河原には他にも川があり、今回の新崎川だ。ネットで調べると渓流釣りができるらしいことが判る。

8月1日に始発電車で湯河原へ向かう。

地図で調べると、途中に幕山公園がありその上流あたりからが釣り場となりそうだ。

幕山公園までバスが出ていることも分かったが、始発電車では時間が早いので途中止まりの鍛冶屋行がありそれに乗る。

鍛冶屋から幕山公園までは1時間近く坂道の歩きとなるが、予定通り幕山公園に到着。

その日は公園内の川に入り易い場所でアユ足袋に履き替えた。

上写真のように渓相はまずまず、水も綺麗で冷たい。鍛冶屋バス停から幕山公園までに

漁協の看板は無く、遊漁券(入川料)の販売店も見当たらなかった。

後で判ったことだが、この川は漁業権は無く魚の放流もしていないとのこと。以前には幕山公園付近に管理釣り場があったらしいが閉鎖され現在はやっていないので自然状態の川であり、はたしてどんな魚が住んでいるのか楽しみである。

釣り始めてすぐにまずまずのサイズが釣れたが竿が柔らかすぎ釣り上げる時糸を切られた。(腹がオレンジ色で体は白かった、魚名は不明)

そのあとウグイの仲間(アブラハヤ?)エサ取りが続いたので少し上流へ場所を移動。

今度は竿も硬めのものに変えていたので慎重に取り込むとヤマメをゲット。

リリースサイズではあるが写真撮りのため魚籠に入れる。

12時20分のバスに乗るため約4時間ほど遊んだ後に竿納め。公園の日陰で休憩と軽く食事した後は帰路についた。

新崎川には渓流魚がいることが判ったので、アマゴやイワナがいるかもしれない。

次回は更に上流を攻めて主を釣ってみたい。

【写真説明】

上段左より JR湯河原駅前の土肥實平公夫妻像、新崎川渓相、ヤマメ

下段左より 新崎川渓相、釣りの途中、公園休憩所にて

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8月11日は新崎川2回目の釣行。

今回は幕山公園の上流で主を狙うということを楽しみにしていた。

真夏の暑い時期だがソールを貼り替えたウエーダーを試すことにして、大きめ

のザックで運ぶ。

公園を出てすぐのところに魚止めとなる堰堤があり、ウエーダーに着替えての

第一投はエサ取りの魚信が伝わってきた。

釣れた魚はウグイの仲間(アブラハヤ?)、少し粘ってみるとリリースサイズ

のヤマメ(アマゴかも?)をゲット。写真のため魚籠へ。そのあと本命が来な

いので場所を変え少し下流へ移動。ここでも本命は来なかった。更に場所を変

えてみることとし、今度は試に堰堤の上流方面で竿を出す。

橋下で魚影が見えたので短めの竿で投入するとさっそく例のウグイがかかった。

何回もウグイが釣れたのみで本命は来なかった。

期待した主はいなくて残念であったがウエーダーがかなり暑かったので竿を

納めることにした。

公園は日曜日なので家族連れの来場者が多く楽しんでいた。

軽く食事してから帰路についた。

【写真説明】

左から 本命の子供 幕山 公園のテーブル

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室戸岬ツーリング 土佐浜街道を走る!

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今回は昨年9月の足摺岬ツーリングに続く高知県2回目のツーリングで室戸岬

走る旅で、6月7日一番電車で東戸塚を出発した。

往路の初日は観音寺で途中下車し光明寺納骨堂へお参りする予定があるが宿泊

地の安芸まで移動するだけである。関西方面は梅雨であちこち大雨が降って

いた。6月8日の天気は梅雨合い間の晴という予報で、最近は晴れ男になった感

じがする。室戸岬を廻り、徳島県海部郡宍喰という所の民宿で泊まった。

距離もほどほどの約80kmツーリングで予想通りの輪行を楽しむことができた。

民宿の選択とローカル線の時刻確認で自分らしからぬミスがあったと反省して

いる。

◆コースタイム 奈半利駅(土佐黒潮鉄道終点)7:31~ 羽根岬8:22~ 

   鯨館9:09~ 室戸岬10:00~ 宍喰(民宿:愛宕旅館)15:00着

【走行距離】 6月8日(土)79.km

【写真説明】

 上段左から  観音寺光明寺、JR後免駅、安芸駅、奈半利駅、ローカル線車両

 中段左から 室戸の黒潮、太平洋、鯨館、室戸岬展望台にて

 下段左から   中岡新太郎像、茶店、案内図、室戸東海岸室戸岬灯台

       空海像、宍喰駅中の伊勢海老駅長、阿佐海岸鉄道車内

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春の天橋立・丹後半島ツーリング

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昨年10月のツーリング計画であったが、9月に南四国(足摺岬四万十川)の

長旅を決行したので延期していた。年明けから『春の京都丹後半島めぐり』は

大型連休前に輪行の予定であった。

京都からの特急電車も外人客で混雑していたが出発地の天橋立も日本人客より

外人客が多い感じ。今回のツーリングは天橋立を渡り丹後半島へ、伊根で折り

返し天橋立駅まで戻るコースである。夜は民宿(松月旅館)の温泉でゆっくり

くつろいだ。翌日は天気が悪い予報が出ていたので予定より早く出発。天橋立

から宮津を廻り舞鶴方面へ走り、時々雨がぱらつく中ゴールのJR西舞鶴駅

無事到着す.

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【コースタイム】

 4/18(木)天橋立駅12:15 → 伊根14:00 → 里波見→岩滝→ 松月旅館16:00

   4/19(金)松月旅館7:00→ 奈具海岸→ 由良浜8:00→ JR西舞鶴駅9:30 

【走行距離】  1日目:40.5km

        2日目:29.2km

【写真説明】

上段左から  天橋立駅舎、観光地図横で、日本三景碑前で、宮津湾を後ろに

下段左から 安寿ロマン海道(奈具海岸)にて、澤井市蔵像、JR西舞鶴駅

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柏尾川花見ツーリング

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3月末から始まった桜の開花は花冷えのため花持ちがよく、本日(4月7日)

柏尾川の花見ツーリングに出かけた。

天気は晴れ、気温も高く正に花見日和である。桜は満開、川沿いではあちこち

で花見客が食事や宴会を楽しんでいた。大船までの往復で約23kmの走行とな

ったが、風がとても気持ち良く感じた。幸せ気分で帰路についた。

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晩秋の西丹沢で富士山遠望 Part2

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大野山へ登ったのは今回で二回目(6年ぶり)である。

富士山ビューが素晴らしいのは一度登ったのでよくわかっている。前回はマイカー登山で、今回はJR谷峨駅からハイク。登山道の途中から左手に富士山を眺めながら登るので立ち止まること度々、見る位置が少し違う(高度が上がる)だけで風景が変わり富士山も微妙に変化して見えることに納得し再び登ることの繰り返し。

登頂まで標準時間1時間40分のところ2時間20分もかかった。カメラ2台でここぞとばかりに写しながら歩いたのでかなりの時間オーバー。人間の目と違いカメラレンズを通した写真は少し違っている見えることが多く、うまく撮れていることもあるがそうでない場合も多々ある。

山頂ははじめ貸切状態で私ただ一人だけ。晴天に恵まれ内心ワクワク、ここでも立て続けにシャッターを切った。

山頂では富士を見ながら遅い朝食(ハムエッグ)を楽しみ、その後は山北駅までの長い下り道を歩き続けて本日の山旅は終了となる。

駅の近くまで来たとき電車の時間が迫っていたため、15分間ほど小走りで駆けることになったのはきつかった(誤算)、でも何とか間に合った。

次回からは急ぎで怪我しないよう余裕を持った下山スケジュールにしたい。

【コースタイム】

  JR谷峨駅6:34 →大野山山頂9:00 朝食下山10:45  →JR山北駅12:45

【写真説明】

 上段左から 車道からの登山口、公衆トイレ、登山道、紅葉、案内彫刻

 中段左から 山の黄葉、愛鷹山遠望、金時山明神岳方面、山頂で

 下段左から 山頂で富士をバックに、方位版、丹沢湖、山頂の東屋

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