8月3日(月)山中湖近くで石割山へ登る。
ご神体が頂上直下の巨大岩石で(割れ目があり通り抜けることができる)ここに石割神社がある。日本民族の自然崇拝信仰は全国に存在するが石割神社もその一つであろう、お参りした後に山頂へ向かう。
山頂から富士山がよく見えた。この日は快晴であったがあっという間に雲に隠れてしまった。
下りは平尾山経由で山中湖の眺望を楽しんだ。
8月3日(月)山中湖近くで石割山へ登る。
ご神体が頂上直下の巨大岩石で(割れ目があり通り抜けることができる)ここに石割神社がある。日本民族の自然崇拝信仰は全国に存在するが石割神社もその一つであろう、お参りした後に山頂へ向かう。
山頂から富士山がよく見えた。この日は快晴であったがあっという間に雲に隠れてしまった。
下りは平尾山経由で山中湖の眺望を楽しんだ。
関東の山ベスト100の中で富士山ビューが素晴らしいということで、6月29日(月)に山梨県の杓子山・鹿留山へ登った。マイカー登山で、下山後に温泉で汗を流せるというのも選択の条件であった。
梅雨時期の合い間に夏富士を見ようと、少し欲張った山旅であったかもしれない。林道のゲートまでマイカーで入れるのは良かった、その後の林道歩きはとにかく蒸し暑く大変であったが意外と早く杓子山山頂に着いた。
記念写真を撮りそのまま鹿留山へ向かうことにしたが、稜線では汗が冷えて少々寒い。無事に鹿留山へ到着するも、残念ながら山頂は全く展望がきかない。早々に杓子山へ引き返し遅い朝食をとった。平日なので登山客は少なく、下山時に一人が登ってきただけで山頂は私一人の貸切状態であった。
下山後に麓の不動湯で汗を流したが、ここは皮膚病(アトピー)に効くらしく、湯治もできる施設があった。登山者は入湯料が半額(500円)になるのは嬉しい。次回はぜひとも雪の富士山を見たいものである。
左は鹿留山山頂。右は天空の鐘から望む富士山ビュー。
平成2年7月以来、実に25年ぶりに奥多摩の三頭山へ登った。平成の初めの頃は奥多摩でよく遊んだが、電車バスでの山旅なので交通アクセスが悪かった。圏央道が開通したおかげで、マイカーを使った中央沿線への山旅は時間効率が非常に良くなり、今後は奥多摩の山々へ来る機会が増えると思う。
山頂の様子は25年前とは全く違っており、25年経つと低木であった木々は大きく育ち展望が見られるのは一部のみとなっていたのが残念だ。
写真は、富士山ビューができるところでのスナップ。かすかに富士は見えていたが残念ながら写真では見えない。
三頭山は名の通り三つのピークがあり、東峰・中央峰・西峰となっている。その中で、西峰が主峰で一般に三頭山と呼ばれているところである。