SK仙人のブログ

日々の感動を思いつくままにアップして参ります。

徳島県 四国の山③ 三嶺(みうね 1,893m)

 

                                     三嶺山頂 2022.4.19  pm16:39

 

【日 程】2022.4.19(火)~4.20(水)

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【メンバー】単独

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【天 候】4/19 晴一時曇      4/20 晴

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【コースタイム】

〔1日目〕名頃登山口11:30→ 林道横断12:43→ ダケモミの丘14:26→ マユミの古木(胸突き八丁)15:53→山頂池16:20→三嶺山頂16:32

〔2日目〕避難小屋7:30→ 下山ピーク7:55→ 旧造林小屋9:34→ いやしの温泉郷登山 口10:30→菅生バス停11:15 

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【コース状況】

〔1日目〕重装備のためゆっくりとした上り坂の連続。途中で4名の登山者と出会う。

 ダケモミの丘手前で出会った人に位置情報を確認したところ、半分も来ていないとの 言葉、気を取り直し頂上を目指すしかないと開き直る。マユミの古木辺りから笹道の急坂となり登り道の危険が増す。重心を低くして慎重な足運び、何とか山頂池までたどり着いた。ザックを下ろして身軽に三嶺山頂(300m)を目指し午後4:30に登頂。

〔2日目〕両足の筋肉痛と左足裏の痛みのためエスケープルートを下山。いやしの温泉郷登山口10:30到着を目指して7:30に小屋を出発。下山時に小ピークがあり上り返す箇所があったが、だらだらと長く感じた。時間通りの下山で菅生バス停11:35発のバスに乗れた。久保で12:24発の四国交通(JR大歩危駅で下車)に乗り換える。大歩危14:05発特急南風16号で早めに丸亀着となった。

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【装備・服装】

 *テント2泊の装備(水2L込みで約18kg)

 *春山(残雪期)登山用服装

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【感想コメント】三嶺避難小屋で1日目の反省を行った。今回のは厳しい登山計画になっていたと思う、40歳代でアルプスを縦走していたころでは可能な計画内容であるが70歳で体力の衰えを考慮すれば2泊の登山計画にするのが普通である。

2泊のコースを1泊で歩く登山計画で歩程そのものも無理があった。足の筋肉痛のためエスケープルートを選択したのは良い判断であったと思う。

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【フォトギャラリー】

名頃側の三嶺登山口   林道の登山道

登山道から四国山脈を望む   登山道

 ダケモミの丘    樹林帯から笹道への分岐

 山頂下の池にザックを置いて山頂へ

山頂へ向かう途中から見た三嶺ヒュッテ  

 三嶺山頂が間近に迫る

山頂にて   西熊山・お亀岩方面 山頂から西熊山方面   三嶺ヒュッテ

 避難小屋の中    小屋内の宿泊場所

ご来光    ヒュッテから三嶺山頂

下山時の道標  下山時の三嶺方面

いやしの温泉郷登山口   菅生集落

JR大歩危駅   大歩危駅ホームにて






















『湯の山温泉』一人旅を楽しむ⁉

                                

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                            湯の山ロッジ

 

もともと『びわいちパート2』を予定していたが、天気の長期予報では初日が小雨となっていたため、急遽予定を変更して温泉+登山の旅を計画した。

関西方面では昨年11月に近江の伊吹山に登った。以前から鈴鹿山脈にも興味があったので、温泉の近くで名山を探すと御在所岳』があった。麓には湯の山温泉がある。山にはロープウエイ、リフトが設備されており、山上公園では冬期にスキー場が開設され、レストランや公衆トイレが完備、登山店などもあり山全体が四季を通じて遊べるレジャーセンター的な山である。

今年の一人旅では『のり鉄』『路線バスの旅』に目覚めて別の楽しみに気づいた。そこで今回の『のり鉄』は大坂難波から四日市まで近鉄特急(アーバンライナー号)を利用し、四日市乗換え後は湯の山温泉線で今夜の宿がある近鉄湯の山温泉駅へ向かった。

今回の旅では湯の山温泉駅到着後に最悪の『ハプニング①』が判った。なんと12/13~12/17間はロープウエイほかの設備が点検のために臨時休業なのだ。もともと御在所岳登山は行きロープウエイで帰りがトレッキングという計画であった。ロープウエイ利用せずの登山は往復8~9時間の歩程となりひざ関節に負担が多すぎる。そのため今回の登山は安全を考えての計画であった。

とにかく温泉だけは十分楽しもうと考えて宿に到着後とにかく1回目の入浴、風呂あがりに恒例の一人乾杯(お疲れ様乾杯)。気持ちよく飲みながら12/14(二日目)の行動計画を練ることにした。地図を見ていると桑名から大垣まで養老鉄道が走っており、途中では有名な『養老の滝』があった。『のり鉄』を楽しみ養老公園のトレッキングもできることが分かったのだ・・・このコースは初めてのルートになる。

夕食の豪勢な料理を楽しんだ後は2回目の入浴、明日のトレッキングに備えて早めの就寝となる。

12/14は宿から近鉄湯の山駅まで徒歩で向かう。早めの電車に乗れたがロッジから本の忘れ物『ハプニング②』ありとの電話が入る、親切にも駅まで届けてくれたのだ。

『のり鉄』で楽しんだ後は養老の滝への散策、人も少なく天気も良かったが荷物のザックがやたら重く感じたのはなぜだろうか?滝を眺めながらの昼食キャンプは果たせなかったが公園ベンチテーブルでくつろぎのひと時を過ごし帰路についた。

 

【コースタイム】

近鉄大坂難波 12:30 ⇒ 四日市 14:30 ⇒ 14:55 近鉄湯の山温泉 ⇒  宿 

15:30(国民宿舎 湯の山ロッジ)

ロッジ 8:00 ⇒ 近鉄湯の山 10:00 ⇒ 四日市 10:28 ⇒10:40 桑名 10:45

⇒ 11:28 養老(養老鉄道)⇒ 12:20 養老の滝 ⇒ 14:00 養老 14:11

⇒ 14:33 JR大垣 14:41 ⇒ 15:13名古屋 

 

【写真説明】

上段左から 近鉄湯の山駅、御在所岳温泉郷ゲート

中段左から 養老鉄道車内、養老駅養老公園入口

下段左から 散策路、滝つぼ、滝百選/名水百選看板、

      養老の滝

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しまなみ海道ツーリング パートⅡ

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                   しまなみ海道多々羅大橋と瀬戸の海

 

しまなみ海道ツーリング』は今回で2回目、コースは前回と反対側の今治側から尾道へ向かう。2021年11月16日~17日のツーリングは2日間とも天気は晴で晩秋の気持ち良い旅となった。

途中の大三島で民宿(なぎさ)に1泊するのは前回と同じ。計画では比較的楽な走りとなるはずであったが、体力減退(加齢による衰え)の影響で時間的に苦戦した。

ツーリング前日にコロナ禍でご無沙汰していた丸亀の友人と再会し、当日朝には父方の従兄弟宅に立ち寄り(次男が今年夏に逝去)線香をあげた後、光明寺で父の納骨堂へお参りし、JR観音寺から輪行(大型手荷物の自転車を担いだ旅)となる。

一日目は朝から丸亀~宅間までルート21号(さぬき浜街道)を18km走った。讃岐の瀬戸内沿いを走る最高のコースであるが、平日の通勤時間帯は車が多く海岸寺の一か所で道路幅が特に狭くなっており危険な箇所があった。

従兄弟がJR観音寺駅までマイカーで送ってくれたので今治からのツーリングは1時間早く出発できた。各橋では渡るために島内道から橋の自転車道まで長い上り坂があり、走行距離の割に時間がかかる。民宿には当初計画通りの時間に到着することができた。

二日目の走行(後半)も走行距離の割に時間がかかったが余裕のある計画であったため結果的に予定時間より早く着いた。。途中で写真撮影の停車もあったがゴールの尾道渡し船には余裕を持って到着でき、JR尾道駅では名物の広島焼を食べた。帰路は尾道駅から15:26発の列車に乗り途中福山から新幹線に乗り換え(2時間ほど爆睡)新横浜へ向かう。

 

【コースタイム】

 11/16 JR今治駅13:00  ⇒ 来島海峡大橋展望所14:00 ⇒  16:30民宿なぎさ

 11/17 民宿7:50 ⇒ 多々羅大橋8:30 ⇒ 生口橋11:30 ⇒ 12:30尾道渡し船

 

【写真説明】

 上段左から 今治サイクルステーション 来島海峡大橋  展望所  

 中段左から 民宿なぎさ 多々羅大橋をバックに 古城島(甘崎城)

 下段左から 展望所 生口橋 尾道渡し船

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日本ロマンチック街道『路線バス+乗り鉄』の旅

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                      中禅寺湖畔の大鳥居と男体山

もともと輪行の旅を計画していたが台風の到来で雨風の悪天が見込まれる

ため、急遽『路線バス+乗り鉄』の旅に切り替えた。

加えて、高度(標高)調査では日光から中禅寺湖までいろは坂で735m

更には金精峠越えで575m、かなり厳しいヒルクライムがあるためコース・

宿泊地の計画見直しが必要であり、そのための下見も兼ねていた。

日本ロマンチック街道は『温泉』が多い栃木県・群馬県・長野県のコース

なので宿泊については温泉宿が楽しみの一つでもある。

今回の旅は、別名『輪行下見温泉巡りの旅』といえるものであった。

 

下図は 日本ロマンチック街道コース全体図

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下図は 今回の『輪行下見の旅』工程図                       

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青線・・・一般ルート(車用)

今回の旅は 赤線・・・路線バス と 黄線・・・鉄道

 

【コースタイム】

JR宇都宮(日光線)7:40~8:24JR日光 東武バス8:42⇒9:30中禅寺湖10:35⇒

11:10湯元温泉 関越バス13:15⇒14:15尾瀬かたしな(道の駅)16:34⇒

16:44土出温泉----旅館うめや 宿泊(夕食:山里会席)

土出温泉 関越バス9:33⇒10:40JR沼田10:54~11:22JR渋川12:09~

12:48中之条(吾妻線)関越バス12:53⇒14:30四万温泉14:32----15:05ホテル

伊東園ホテル四万 宿泊(夕食:バイキング)   

ホテル6:30----四万温泉 関越バス7:28⇒8:08中之条駅8:20~JR渋川経由~

JR高崎(信越本線)9:23~9:57横川(終点)

横川 JRバス10:10~10:44JR軽井沢   新幹線(はくたか)11:32発に乗車

 

【写真の説明】

上段左から JR日光駅舎 中禅寺湖 華厳の滝 湯元バス停 湯ノ湖

 片品村大橋 土出温泉バス停 JR沼田駅舎 中之条駅バス停 四万温泉

 四万温泉バス停 伊東園ホテル入り口 四万温泉みやげ店前にて

下段左から 妙義山 JR横川駅舎 JR軽井沢駅北陸新幹線

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カーボンフレーム車へ乗り換える!

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                          朝の境木町公園にて

昨年、国から新型コロナ特別給付金をいただいたので何か買い物しようと考え

ていた。検討した結果、この給付金を元手にカーボンフレーム車を購入した。

フルカーボン車については価格が相当高額なため手が出せなくて諦めていた。

(フルカーボンの高額自転車では50万円以上のものはいくらでもある)

フルカーボン車で安価なのを探していたところ、有名メーカー製ではないが

まずまずの価格で色・デザインも気に入った自転車が見つかった。

そこで、これまで愛用したCANOVER(ホワイト)車はアルミ製フレームなの

で頑丈であり、今後はサイクルキャンプ用として使うことにした。

昨年からのコロナ禍で暫く遠出もできないので、当面はカーボン車に慣れる

まで近隣で走行練習を行っている。CANOVER車とはギヤーチェンジのほか

ブレーキレバーも左右逆なため慣れるまで少し時間がかかると思う。

早くコロナ禍が終息し輪行で遠出の旅に出れる日を心待ちしている。


輪行用の解体組み立てマニュアル】

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【試走時のスナップ写真】

上段左から 柏尾川遊歩道にて、金井公園内サッカー場にて

中段左から 新桜ケ丘第5公園にて(最近のコース 往復13km)

下段左から 上品濃公園にて(ここではラジオ体操ができる)

最下段左から マンション4号館前で     

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【これまでの愛用自転車】

 ■ドッペルギャンガー車(クロスバイク 折畳み式 3ギア21変速)

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 平戸みはらし公園   芦ノ湖ツーリング   自室で折りたたむ

 

 ■改造車(改造箇所:ドロップハンドル、ブレーキ変速機レバー)

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  みはらし公園にて   境木町公園にて     境木町公園にて(2)

 

 ■CANOVER車(ロードバイク 2ギア16変速 タイヤ700×23C)

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 大久保第二公園    伊豆堂ヶ島にて    自室ラックで保管



 

薫風のなか金時山から富士山ビュー!

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金時山山頂にて20210503

 

コロナ禍であるがゴールデンウイークの真っ最中(憲法記念日祝日)、外出

自粛が発令されているので人出はそれほど多くないだろうと考えて箱根へ

出かけた。

電車の混雑は無く始発のバスに乗り仙石バス停6時45分下車、登山開始は7時。

8時50分に山頂へ到着、山頂はすでに多くの登山客で賑わっており、マイカ

登山の人たちである。

山頂からの富士山ビューは素晴らしかったが既に雲が出始めていた。

写真を撮り岩陰で朝食(イワシ缶、おにぎり、ラーメン、ビール、珈琲)、

芦ノ湖大涌谷、仙石原の緑が綺麗であった、加えて空気が澄み切って

いたので伊豆半島から太平洋、更に南アルプスまで見えた。

時間が経つに従い頂上は人が増え混雑してきたので10時半に下山開始。

山頂は三密で登山道は大渋滞、予想外の人出に少しうんざりしたが久々に

箱根の春を楽しむことができた。

【コースタイム】

 東戸塚5:01  ⇒小田原6:05 ⇒仙石6:45 ⇒登山口7:00 ⇒金時山頂8:50

   下山開始10:30 ⇒仙石11:50 ⇒JR小田原13:32 

【写真の説明】

 上段左から

  登山口、登山道からの金時山、明神ヶ岳方面、大涌谷

  下段左から

  道標、山頂の賑わい、朝食、伊豆半島と太平洋遠望

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今年初の山旅・・・春の御坂山で富士山ビュー!

 

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御坂山(1,596m)から富士山ビュー 20210419

コロナ禍で今年は今回が初めての登山である。

河口湖方面で富士山の外輪山としては三ツ峠山、黒岳に続く三峰目となる

山旅です。

大人の休日を利用して割引切符を購入、JR新宿から富士山回遊3号に乗車。

JR東日本が富士急線へ乗り入れる特急で直通運転のため便利だ。

今回の山旅は富士急バスのハプニングと私の失敗が重なり、あわただしい

ものとなった。

バスは天下茶屋まで行かず(理由:御坂みちの通行止め)三ツ峠登山口が

臨時終点、更に、コースを間違えて三ツ峠登山口から三ツ峠山方面へ向か

ってしまったのだ、途中で気付き引き返したものの時間的ロスが発生。

臨時終点から天下茶屋まで歩いたが崩壊など通行止めの場所はなかった。

それでも天気は上々の快晴で素晴らしい富士山を独り占めで望むことが

でき楽しい山旅でした。(途中ですれちがった他の登山者は1人のみ)

ひと言:御坂山の山頂は樹林で眺望は良くない。御坂峠方面に少し下ると

    鉄塔があり展望所といえる場所があった。

 

【コースタイム】

富士河口湖駅9:23着 バス9:50発 ⇒三ツ峠登山口10:15着(臨時終点)

天下茶屋11:00発・・・当初の計画(天下茶屋終点)より40分遅れ

⇒御坂山山頂12:30着(休憩は写真撮影のみ、食事せず)⇒御坂峠13:20着

⇒三ツ峠入口14:05着(食事) ⇒バス14:43発 ⇒富士河口湖駅14:59着

 

【写真の説明】

上段左から 三ツ峠登山口、天下茶屋天下茶屋から富士山、御坂山登山口

下段左から 御坂山山頂、御坂山から富士山、御坂峠、三ツ峠入口バス停

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